原生林紀行・黄泉の郷熊野へ

日本各地に残されている貴重な森を訪ねて写真を撮ってきました。異界の国、黄泉の郷を訪ねて熊野を歩いてきました。
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  私が今までに発表してきた写真集です    ★「追いつめられたブナ原生林の輝き」          モノクロ B4判 ブレーンセンター社 刊4800円(税込み)                          ★「 岸和田のだんじりまつり]          モノクロ A4判 日本機関誌出版センター刊2000円(税込み)                     ★「母の森」和泉葛城山のブナ林                     モノクロ A4判 日本機関誌出版センター刊2000円(税込み)                     ★「一本だたらの森」大台ヶ原                     モノクロ B4判 日本機関誌出版センター刊3000円(税込み)                     ※購入希望の方はご連絡ください 送料は当方で負担します   
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伏条台杉の群落

 少し以前になりますが、昨年末に京都北山の片波川の源流に伏条台杉といわれる杉の群落を見に行ってきました。昨年の夏の台風の影響で林道が痛み通行できないところもあって到着が遅れてしまいました。なんとか現地についてさっそく散策に入ります。地上2〜3メートルくらいの所から多くの枝分かれした杉が次々に現れます。室町時代のものといいますからおそらくは1000年くらいの樹齢と思われます。当時の植林に係わる林業家たちが知恵を絞って育てたものといわれています。彼等は多くの杉材の収穫を得るために、杉の幼い頃にその主幹を切り、そのひこばえを育てるという手法を考えたのです。特別太い木材は収穫できませんが、1本の木から何本もの杉が収穫できると考えたのです。この地域一帯でこうした林法を実施したのですが、その後しばらくして接ぎ木による苗木の栽培をの方が植林には有利と判断され植林法が一変し、結果「ひこばえ法」は見捨てられてしまいそのまま今日まで取り残されているといいます。自然と人間との関わりを残す貴重な経験として国の天然記念物となっています。この日は森の全域を見るのは時間不足で再度訪れるつもりでしたが、その後の年末寒波で雪が降りこの春以降の課題となってしまいました。

 

 

 

 

伏条杉    

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

 

 

 

伏条杉

 

 

 

 

 

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