原生林紀行・黄泉の郷熊野へ

日本各地に残されている貴重な森を訪ねて写真を撮ってきました。異界の国、黄泉の郷を訪ねて熊野を歩いてきました。
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作品集の紹介
  私が今までに発表してきた写真集です    ★「追いつめられたブナ原生林の輝き」          モノクロ B4判 ブレーンセンター社 刊4800円(税込み)                          ★「 岸和田のだんじりまつり]          モノクロ A4判 日本機関誌出版センター刊2000円(税込み)                     ★「母の森」和泉葛城山のブナ林                     モノクロ A4判 日本機関誌出版センター刊2000円(税込み)                     ★「一本だたらの森」大台ヶ原                     モノクロ B4判 日本機関誌出版センター刊3000円(税込み)                     ※購入希望の方はご連絡ください 送料は当方で負担します   
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沖縄行な嫐邯

 ヤンバルからの帰り道辺野古の浜に立ち寄りました。米軍や日本政府が、普天間の米軍基地を閉鎖して辺野古へ移設させようとしているその建設現場です。当日は夕方でカヌーなどによる海上抗議行動は終わっておりその後片付けに数人の方がおられるだけでした。数年前にきた時はこの浜に有刺鉄線を張って米軍基地内に入れないようにしていましたが、連日の多くの抗議の集会をうけてか、頑丈な金網の壁ができていました。毎日本土からも抗議のために多くの人たちが駆けつけてきていますが,その人達の意思表示として手作りのステッカーなどが多く貼られていました。度重なる沖縄の選挙で基地を拒否する意志を示してきた県民に対して,耐用200年に亘る巨大な基地を強引に一方的につくるというのが本土の自民党や公明党による日本政府の意志なのです。沖縄戦で沖縄県民は本土防衛の盾にされ4人に1人の県民が亡くなりました。この甚大な戦争による惨禍を受けた県民を置き去りにして日本政府は1960年アメリカとサンフランシスコ平和条約・安保条約を結んで沖縄の統治権を放棄し,アメリカに差し出したのです。敗戦後の沖縄史はアメリカ軍による直接統治から自冶権を獲得する粘り強い闘いでした。やっとの思いで本土に復帰し、基地被害が集中するなかでも観光で生きていける基礎を築きつつある県民に対して、今度は耐用200年におよぶ半永久的な巨大米軍基地を作ろうとしているのです。これらの経過をみればこれは日本政府による沖縄県民への明らかな行政上の一貫した差別です。日本中から辺野古の基地建設への反対運動が急速に高まってきていますが当然のことだと思います。沖縄ではオール沖縄の闘いがかってなく盛り上がっています。どのような権力による横暴にも、翁長知事を中心とした沖縄の闘いはぶれることは全くないでしょう。アメリカの大統領が代わり、その言動から、世界の指導者達が民主主義や平和への影響を危惧しつつある時、彼への何の批判的姿勢も示さないまま、真っ先にご機嫌伺いにはせ参じるという日本の首相です。彼には政治家としての矜持はないのだろうか。翁長さんの凜とした風格に比べて、森友学園問題などの首相の言動を見ていても、日本人としてこんな首相を選んでいるのがなんとも恥ずかしい。

 

 

 

henoko

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

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辺野古

 

 

 

 

 

 

 

 

辺野古

 

 

 

 

 

沖縄行ヤンバルの森〜慶佐次湾のヒルギ林

JUGEMテーマ:写真

 沖縄本島の北部は世界でも屈指の豊かな森が保存されている地域です。ヤンバルクイナやテナガコガネ、ノグチゲラ等々何十種もの固有種が生き物が生き残っていて、学術的にもきわめて貴重なゾーンです。後生にそのまま受け継がなければならない世界の宝物です。幸い沖縄戦が中部から南部にかけてが主戦場であったためにあまり傷まなかったのです。さらにこの地域は日本の敗戦後アメリカの統治下の基地になっていましたが、ベトナム戦のメコンデルタでの戦闘などジャングルのおける戦闘訓練の場となっていました。そのことが飛行場などの大規模工事が行われずに貴重な森に大きな打撃を与えずにすんだのです。今、沖縄ではこの地域を世界自然遺産に登録する運動を展開中です。この地域が米軍から解放されればユネスコの審査はすんなり通過し登録確定はほぼ間違いないでしょう。ところがヤンバルの森に米軍や日本政府はオスプレイや戦闘用のヘリのための基地建設を強引に進めています。今ヤンバルの森は傷つきつつあり,このままでは取り返しのないほどの大きな被害を受けてしまうでしょう。地元沖縄ではオール沖縄によって反対運動が粘り強く行われています。日本の、世界の宝を守るために本土の私たちに何ができるのか、今こそ行動の時です。

 ヤンバルからの帰りに,慶佐次湾のヒルギ林に立ち寄りました。沖縄の河口部はマングローブの森を形成しています。オヒルギ、メヒルギ,ヤエヤマヒルギなどの森です。河口部の泥に根を張って河川から海に流出する水を浄化し、結果として沖縄の珊瑚礁を守ってくれているのです。生き物は自らを生きるために環境を守り,その環境に適合して生きてきました。理不尽にもこうした自然環境を破壊することは決して許してはなりません。

 

 

 

ヤンバルの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤンバルの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤンバルの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤンバルの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤンバルの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

 

 

マングローブの森

 

 

 

 

 

 

沖縄行亜熱帯の森ー御嶽を中心に

 我が国の最南端の島沖縄は亜熱帯の植物相のもつ森です。スタジイやアカガシ・ガジュマルやアコウなどにアダンやヒカゲヘゴなどを含む常緑の森です。本土の森しかしらない私たちには,南国の楽園を印象づける生命に満ちた豊かな森です。そうした森も、米軍基地強化の流れや,観光開発という流れの中で徐々に姿を消していっているようです。そうした中でも沖縄の伝統的な御嶽信仰によって守られている森を今回写真取材できました。御嶽信仰とはノロといわれる女性達の民間信仰で沖縄では古くから行われてきました。たいがいは,ガジュマルなどの巨木や巨石の側、深い森の中や洞窟の中に彼女たちの祈りの場をもっています。琉球王朝はこれらの信仰を国家の統治組織に編成していきます。その国家による最高の神聖な祈りの場がセーファウタキです。このウタキは世界遺産に指定されています。こうした国家組織とは別に、民間の個人や村などの素朴な信仰としての祈りの場としてのウタキも無数と言っていいほど沖縄の各地に残されています。今回は沖縄南部の南城市近くの奥武島のウタキを見てきました。ウタキ信仰や地域共同体における女性の位置付けなどについては、私の既刊「神々の森・沖縄の森」で詳細記述しておりますのでお読みいただければ幸せです。

 

 

 

 

セーファウタキ

 

 

 

 

 

 

セーファウタキ

 

 

 

 

 

セーファウタキ

 

 

 

 

 

セーファウタキ

 

 

 

 

 

セーファウタキ

 

 

 

 

 

奥武島のウタキ

 

 

 

 

 

 

奥武島のウタキ

 

 

 

 

 

奥武島のウタキ

 

 

 

 

 

奥武島のウタキ

 

 

 

 

 

奥武島のウタキ

 

 

 

 

 

沖縄行‘本に早い桜

 沖縄の桜は日本一早く咲きます。カンヒサクラという種で、ソメイヨシノに比べて赤みが強く,下向きに花が咲くのが特徴です。前からこの桜が見たかったのですが今回思い切って行ってきました。毎年1月中旬から2月末が開花期と聞いていましたので1月下旬から2月初旬にかけて行ってきました。しかしついてみると那覇近辺ではまだ2,3輪が咲いている程度でした。聞いてみると今年は冷え込みが弱く、ある程度の冷え込みがないとこの桜は咲かないらしい。また沖縄では北部から咲き出し南部に桜前線が下がってくること、山では頂上部から咲き順次平地に桜前線は降りてくるということらしい。本土の桜前線の移行とは全く逆でした。そこで、急遽北部の桜の名所である,今帰仁城の桜と名護市の八重岳の桜へと車を走らせました。今帰仁城の桜は3部咲ぐらいでライトアップもしてくれていました。八重岳は頂上部分で7部咲ぐらいでしょうか。亜熱帯の森を代表するスタジイやへごの木、クワズイモを背景に咲いている桜などここでしか見られません。時期的には少し早かったのですが沖縄の桜に出会えたことは喜びです。

 

 

 

 

 

 

 

 

​沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

 

沖縄のカンヒサクラ

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 伊豆半島北西端、駿河湾に突き出た小さな半島の先端が大瀬崎ですが,ここにビャクシンの森があります。国の天然記念物に指定されています。熊野など紀伊半島の神社などにもビャクシンの巨木がたまに見られますが、ここのビャクシンは160本以上に亘って繁茂しています。樹齢1000年を超える木も多く森の相がすばらしい。説明板によるとこれほど多くのビャクシンの巨木が純林を形成しているのは日本列島でも他に見かけることはないということでした。明治期に火災に遇って大きく痛んだということでした。生き残った貴重な天然遺産です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

ビャクシンの森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士山

JUGEMテーマ:写真

 

 新年は富士山から

 新年は暖かく好天に恵まれました。新しい年の写真は富士山から始めます。写真活動への想いを富士山に重ねて撮ってきました。

 

 

 

 

富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年のご挨拶

新年のお喜びを申し上げます


琵琶湖に沖島という200人ほどの人々が暮らす小さな島があります。淡水湖の島に人が暮らすのは日本ではこの島のみで世界的にみてもめずらしい。島にはコンビニが1店もなく自動販売機も2カ所で見るのみで,消費生活に馴染んでしまっている私には別世界に踏み込んだ印象です。島民は経済的には豊かな生活とは思いませんが,漁業を中心に支え合ってほのぼのとした温かい時間を共有して生活している様が伝わります。
私たちはかってはこうしたコミュニティを大切に生活をしてきました。しかし、欧米の合理主義に振りまわされ、日本が大切にしなければならないものの多くを失ってきた経験があります。日本や世界の情勢が激変している中で、憲法9条や優れた日本の多様な文化を今こそ守りたいと思う新年です。
                               2017年 元旦   
  岡  田   満

 

 

2017 年賀

 

 

 

 

 

 

 

2017 年賀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRP連続個展への作品出品

 大阪支部の今年の連続個展は会員の長尾伸明さんが開催します。しかし会場の2階展示場が空くと言うことで会員が作品を持ち寄って作品展を開催することになりました。

 そこで私は3点の作品を出品することにしました。大台ヶ原の夏、和佐又山の秋、明神岳の冬に撮ったブナの葉っぱです。季節の移り変わりの中で生命の彩を表現しました。タイトルは「色即是空」です。機会があればぜひご高覧ください。

 

 

 

 

色即是空

 

 

 

 

 

 

 

 

色即是空

 

 

 

 

 

 

 

 

色即是空

 

 

 

 

 

 

 

 

色即是空

 

 

 

 

 

色即是空

日本リアリズム写真集団大阪支部 支部展

 今年もJRP大阪支部の支部写真展の時期がやってきました。

 今年は十津川の「大踊り」をテーマに写真を組んでみました。ここ3年間通った写真です。盆踊りのルーツは宗教的な意味合いやあるいは日本人の死生観が係わってくる分野だと思っています。それらの世界を,十津川村という日本の代表するローカルな風景に中で見つめたいという思いから作品にまとめました。今まではモノクロームによる森の写真を発表してきました。カラーでの作品発表は初めての試みです。機会があれば是非ご覧ください。

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

 

 

大踊り

 

 

 

 

 

 

十七夜・十七夜盆踊り

 17日は観音様の縁日で、十七夜と呼ばれ、昔から様々な法要や催しが行われてきた。東大寺の二月堂でも、毎年9月17日、堂内に万灯明をともし、本堂周辺にも万灯籠を配置して「十七夜」の法要をおこなっています。またこの日は、二月堂下の広場で、河内音頭・江州音頭による「十七夜盆踊り」も開催されます。関西における盆踊りの,踊り納めとして各地から踊り上手が参集して大いに盛り上がります。

 十津川の淡々として踊り継がれる「大踊り」とはまた違った雰囲気です。庶民のバサラ的なエネルギーを直に感じる迫力があります。私たちの育った幼い頃の河内が蘇ってきます。

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

​十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆

 

 

 

 

 

 

十七夜盆